公開講座

女性とアルコール依存症

 

タイトル
女性とアルコール依存症
実 施 日
1996年2月17日(土) 13:30~16:30
場  所
ウィングス京都
講演者
シンポジスト
(敬称略)
広兼明(広兼神経内科)
松下 美江子(ウィメンズカウンセリング京都)
友杉 明日香(ウィメンズカウンセリング京都)
コーディネーター
井上 摩耶子(ウィメンズカウンセリング京都)
概  要
アルコール依存症の夫は妻の献身的な世話を要求し、その結果、妻は夫との「共依存症」を病む。一方、女性のアルコール依存症者は「女だてらに酒飲んで」とさげすまれ夫や家族にも見放される…

女性のアルコール依存症の原因は?
なぜ女性アルコール依存症者の回復は難しいのだろう?
アルコール依存の問題を考えることは、新たな視点から私たち女性の心理的葛藤や現在の男―女関係の歪みを考えることにつながります。

入 場 料
1,000円
備  考
・WCKニュース第1号の特集で「アルコール依存症と女性」をとりあげています。
『ともにつくる物語~アルコール依存症回復女性とフェミニストカウンセラーとの対話』(ユック舎)もご参照下さい。
主  催
ウィメンズカウンセリング京都
共  催
報 告 書
なし

1996/02/17 [公開講座]