公開講座
LGBTの人たちの望むサポートとは? ~当事者と家族から学ぶ~
タイトル
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LGBTの人たちの望むサポートとは? ~当事者と家族から学ぶ~ |
実 施 日
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2011年9月11日(日)13:30~16:30 |
場 所
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ウィングス京都 2階 セミナー室AB |
講演者
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シンポジスト
(敬称略) |
桂木祥子さん(QWRC:多様な性を生きる人々のリソースセンター) 小林りょうこさん(NPO法人LGBTの家族と友人をつなぐ会東京理事) |
コーディネーター
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大槻有紀子(ウィメンズカウンセリング京都) |
概 要
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LGBTとは、レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダーの頭文字をとった言葉で、日本でも「性的マイノリティ」の人々を総称的に表す用語として広まりつつあります。先の6月17日には、国連人権理事会でLGBTへの差別と暴力に反対する決議案が初めて採択されました。しかし、セクシュアリティの多様性を否定する見解がまかり通っているのが現状です。そして、男性中心・異性愛中心の世界における「性的マイノリティ」への差別や暴力、排除の問題は、「女性」に対する差別や暴力の問題とも地続きです。 フェミニストカウンセリングは、LGBTの問題に、どのようにかかわることができるのでしょうか? まずは、性別二元化された社会の中で生活している私たち自身の「性」についての捉え方を、問い直してみるところから始めたいと思います。 性的指向や性自認をめぐるアイデンティティの揺らぎ、「カミングアウト」をめぐる葛藤、社会的偏見や差別の現状と対応策など、LGBT当事者やその家族の人たちの声を聞きながら、一緒に考えてみませんか。 QWRCさん制作のDVDも観せていただく予定です! |
参加費
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1,500円 |
備 考
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主 催
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ウィメンズカウンセリング京都 |
共 催
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報 告 書
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あり |
2011/09/11 [公開講座]