公開講座
「DV防止法」は女たちの力になるのか?
タイトル
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「DV防止法」は女たちの力になるのか? |
実 施 日
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2001年7月22日(日) 13:30~16:30 |
場 所
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ウィングス京都 セミナ-室AB |
講演者
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シンポジスト
(敬称略) |
吉田 容子(弁護士) W・Sひょうご スタッフ 竹之下 雅代(ウィメンズカウンセリング京都) |
コーディネーター
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周藤 由美子(ウィメンズカウンセリング京都) |
概 要
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DV(ドメスティック・バイオレンス)は、夫や恋人といった親密な関係にある男性から暴力を受けるもので、深刻な人権侵害であり、犯罪行為です。
DVの被害女性をサポートするためには、心理的なサポート、安全に住む場所を提供するシェルター、弁護士などによる法的サポートなど様々な角度からのアプローチが必要です。それぞれの場面で、それぞれの関わり方の中でいかに必要なサポートを提供し、それが被害者のエンパワーにつながっていくのか、これからますます考えていく必要がある課題です。 この10月からは「配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律(DV防止法)」が施行されます。はたしてこの法律が暴力に悩む女たちの力になる実効性をもっているのでしょうか?この法律に関して、様々な意見が出されていますが、法律ができたことで何が変わるのか、何が足りないのか、そして、これから私たちに何ができるのか? 様々な形でDVに関わっているシンポジストをお招きして、じっくり考えたいと思っています。ご参加お待ちしています。 |
入 場 料
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1,500円 |
備 考
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当日、託児があります。(要予約)締め切りは7月14日(土)です。 1歳から6歳までのお子さんに限ります。託児料:500円(保険料込み) |
主 催
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ウィメンズカウンセリング京都 |
共 催
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報 告 書
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WCKニュース2001年10月号の特集「DV防止法」はこの公開講座での問題提起を中心に、まとめています。 |
2001/07/22 [公開講座]