公開講座
わたしの身体と性の自己決定権~ 産婦人科医療とリプロダクティブ・ヘルス/ライツ ~
タイトル
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わたしの身体と性の自己決定権~ 産婦人科医療とリプロダクティブ・ヘルス/ライツ ~ |
実 施 日
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2002年11月17(日) 13:30~16:30 |
場 所
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こどもみらい館 第3研修室(和室) |
講演者
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金 共子(産婦人科医) |
シンポジスト
(敬称略) |
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コーディネーター
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周藤由美子(ウィメンズカウンセリング京都) |
概 要
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タレントの向井亜紀さんが「彼のDNAを残したい」と涙ながらにTVで語っています。 少子化が 社会問題とされ、女性センターで不妊の相談窓口が置かれ産婦人科医が情報提供しています。女性が子どもを産みたいと思うのは自然で当たり前というメッセージを私たちは受け続けているのです。一方、宇多田ヒカルが婦人科疾患で仕事を休むと公表したことなどから見ても、女性の身体や性をめぐる意識はずいぶんと変わり、オープンに語られるようになってきました。「結婚前にセックスするべきではない」「セックスを体験した女性はふしだら」などという性に関する規範は急速に薄れてきました。 しかし、それによって、望まない妊娠や中絶、性感染症にかかってしまうことからどのように自分を守っていくのかという意識覚醒の必要性も高まっています。 そんな中で、わたしたちはいつ誰とどんなふうにセックスするのか、子どもを産むのか産まないのか、など自分の身体や性に関わることを自分で決めるができているでしょうか? 今回のゲストは、産婦人科医の金共子さんです。産婦人科医療の現場から、最近の生殖医療などの情報やリプロダクティブ・ヘルス/ライツ(性や生殖をめぐる権利)とそれをめぐる自己決定について、率直に語っていただきます。 |
入 場 料
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1,500円 |
備 考
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主 催
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ウィメンズカウンセリング京都 |
共 催
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報 告 書
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あり |
2002/11/17 [公開講座]