公開講座

当事者の立場に立った性暴力被害者支援を考える

タイトル
当事者の立場に立った性暴力被害者支援を考える
実 施 日
2018年9月22日(土)
場  所
ウィングス京都 2階セミナー室 AB
シンポジスト
(敬称略)
田村秀子(産婦人科医、田村秀子婦人科医院理事長)
大脇美保(弁護士、京都弁護士会所属)
藤田光恵(心療内科医、ふじたみつえクリニック)
コーディネーター
周藤由美子(フェミニストカウンセラー,ウィメンズカウンセリング京都)
概  要
京都性暴力被害者ワンストップ相談支援センター(京都SARA)が開設されて8月で3年になります。京都SARAは京都府が設置し、民間のフェミニストカウンセリングルームであるウィメンズカウンセリング京都が受託・運営しています。
京都SARAを拠点として、この3年間、京都の行政や民間の様々な機関が連携して性暴力被害者支援に取り組んできました。
今回の公開講座では、パネリストに、京都SARAの連携先として関わっていただいている産婦人科医、心療内科医、弁護士のみなさまにご参加いただきます。
この3年で京都SARAがどのような取り組みをしてきたのか、さらにもっと性暴力被害者の立場にたって支援していくためにはどのようなことが必要なのかなど地域のネットワークで性暴力被害者を支援することについて考えていきたいと思います。
参加費
1,500円
備  考
主  催
ウィメンズカウンセリング京都
共  催
公益財団法人京都市男女共同参画推進協会
報 告 書
あり

2018/09/22 [公開講座]